イラストに関係する用語集
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8bitチャンネル
1つのチャンネルを8ビット、256階調でカラーを表示する際に利用するチャンネル
16bitチャンネル
1つのチャンネルを16ビット、65,536階調でカラーを表示する際に利用するチャンネル
16ビットカラー
ディスプレイの色数の設定のひとつで、ハイカラーとも。緑を64階調、赤と青を32階調で表し、65,536色まで表示できるようにする場合と、RGBの各色を32階調で表し、32,736色まで表示できるようにする場合がある。
24ビットカラー
ディスプレイの色数の設定の1つで、フルカラーまたはトゥルーカラーとも呼ばれる。RGBの各色を256階調で表し、16,777,216色まで表示できる。
32ビットカラー
ディスプレイの色数の設定の1つ。RGBの各色を1,204階調で表し、1,073,741,824色まで表示できる。表示色数は、30ビットカラーや24ビットカラーとして扱う場合が同じで、256階調のアルファチャネルを1つ追加する場合がある。
Adobe RGB
アドビシステムズが1998年に定義した実用的なRGB空間。sRGBと比較して色域範囲が大きい。高性能なスキャナやデジタルカメラ、モニターなどではAdobe RGBの色域を持ったものがある。
ATM
アドビシステムズが開発した、フォントの画面表示を出力結果に近づけるためのソフトウェア。PostScriptフォントのデータをもとに精密な画面表示を行う。これに対応したフォントをATMフォントと呼ぶ。
BMP形式
Windowsの標準的な画像ファイルの形式で、拡張子は.bmp。BMPは、bitmapを略したもの。画像をビットマップデータとして保存し、色はモノクロ、16色、256色、16,777,216色をサポートしている。
Camera Raw形式
デジタルCameraの撮像素子が記録したままの生(RAW)データ。
CMYK
カラー印刷で使用される、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の三原色とブラック(K)のこと。この4色の組み合わせにより、印刷時の色を表現する。
CMYKカラー
シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の三原色とブラック(K)の4色からなり、ピクセルごとに各チャンネルの濃淡を設定できるカラーモードのこと。
dpi
dots per inchの略で、1インチ当たりに集まるドット(ピクセル)の数を表す単位。プリンタの印刷精度やスキャナの読み取り精度などの解像度を表す。値が大きいほど、解像度が高い。たとえば、72dpiなら、1インチ当たり72個の点があることになる。
EXIF
Exchange image file formatの略で、デジタルカメラで撮影された画像に組み込まれているファイル情報のこと。撮影したデジタルカメラの機種名や撮影日時、撮影時のシャッタースピードなどの情報が含まれている。
GIF形式
Graphics Interchange Formatの略で、米CompuServe社が開発した画像ファイルの形式のこと。「ジフけいしき」と読む。拡張子は「.gif」。扱える色数が256色と少ないが、ファイルサイズが小さいため、JPEG形式と並んでWebページの画像などによく利用される。

JPEG形式
Join Photographic Experts Groupの略で「ジェイペグけいしき」と読む。拡張子は「.jpeg」。主に、Webページなどで利用される。画像は特殊な方法で圧縮されるため「ファイルサイズが小さい」「使用できる色数の制限がない」などの特徴がある。
pixel[ピクセル]
ディスプレイ表示、あるいは画像を構成する点のこと。ドット、画素ともいう。モノクロ画像では輝度、カラー画像では色、輝度、濃度(濃度はCMYKのみ)の情報を持つ。
PNG形式[ピングけいしき]
Portable Network Graphicsの略。拡張子は「.png」。GIF形式に代わる新しい画像ファイルの形式として考案された。画像の質を劣化させることなくファイルサイズを小さく出来るのが特徴。
ppi
pixels per inchの略。1インチ当たりのピクセル(画素)数で、画面の表示や画像の解像度を表す単位。
RAW
デジタルカメラの撮像素子が記録したままの生(RAW)データ。
TIFF形式[ティフ形式]
Tagged Image FileFormatの略。拡張子は「.tif」または「.tiff」 。ビットマップ画像を保存するための画像ファイルの形式。
TWAIN[トゥエイン]
スキャナやデジタルカメラなどをパソコンに接続して画像を取り込むためのソフトウェアの規格。
あたり
人の体を描く時などに、大まかに頭の形や体を描き、、目鼻口のパーツの位置を決めて描くということです。
全体のバランスが決まったらそれを参考にして輪郭、目や鼻、髪の毛など細部を描いていきます。

アニメーションGIF
静止画であるGIFファイルを複数枚用意して、コマ送りに表示させ簡易アニメーションのような表示をする仕組み。
アルファチャンネル
グラフィックスソフトなどで、原色のチャンネル(画像をRGBの3色に分解したもの)以外に設けた補助チャンネル。切り抜いた画像の背景の作成や、部分的なカラー調整に利用する。
アンカーポイント
ドローソフトなどで使われるパス(線)の通過点。アンカーポイントを移動してパスを変形するといった操作の際に使用する。
アンチエイリアシング
斜めの線や曲線を滑らかに見えるようにする処理。パソコンの画面はピクセルで構成されているため、斜めの線を引くと線がギザギザになってしまう。この部分を隣接するピクセルと中間色で塗ると、ギザギザを目ただないようにする。
![]() |
→ | ![]() |
| アンチエイリアシング前 線がはっきりとしています。 |
アンチエイリアシング後 黒と白の中間色の灰色を使って、滑らかに。 |
色分解
カラー情報を色の成分に分けること。
色補正
RGBカラーのデータをCMYKカラーのデータに変換する際に生じる色合いの変化を補正すること。フォトレタッチソフトなどを用いて、画像の色合いを印刷インキに合わせて調整する。
印刷解像度
プリンタで出力する際の印刷の品質を表すもので、印字解像度とも呼ばれる。単位はdpiで表し、この数値が大きいほど高密度で印刷でき、印刷の品質が高いことを示している。
インチ
長さの単位で、1インチは約72ポイント、約2.54cm。dpiやppiなどの「i」はインチを表す。
インデックスカラー
色を最大256色のカラーパレットで表す方式。画像をインデックスカラーに変換すると、使用されている色がカラーパレットに登録される。実際のデータでは、ピクセルごとにカラーパレットを参照させるだけでよいため、使用する色数が少ないほど、データ量を減らすことが出来る。GIF形式などのファイル形式で用いられる。
エイリアシング
パソコンによる図形の描画で、曲線や斜線がギザギザになること。
エンボス
フォトレタッチソフトなどで文字や図形、地紋などを立体的に見せる効果の1つ。
覆い焼き
アナログフィルムから印画紙に露光させるときの加工テクニックの1つ。道具や手のひらを使って部分的に露光を減らすことで、部分的に明るく浮き出たような表現ができる。photoshopでは「覆い焼きツール」が用意されている。
解像度
ディスプレイの画面を構成するピクセル数や、プリンタの印刷、スキャナでの読み取り制度を表す尺度のこと。ディスプレイは、ピクセル数が多いほど画面を広く表示できる。プリンタやスキャナの場合、1インチ当たりのピクセル数で表し、dpiやppiという単位を使用する。なお、画像の解像度を指す場合は、画像の精細さを示し、ピクセル数が多いほどきめ細かい画像になる。
階調
明るさの段階のこと。あるいは色や明るさを識別する上での精度。
カラーカーブ
ハイライト、中間調、シャドウの明るさの分布を表示したグラフ。ハイライトはイラストのもっとも明るい部分、シャドウはもっとも暗い部分、中間調はハイライトとシャドウの間の明るさの部分こと。
カラーモデル
色を表現するための方法のこと。赤(R)、緑(G)、青(B)の組み合わせで表すRGBや、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の三原色とブラック(K)の組み合わせで表すCMYK、色相(H)、彩度(S)、明度(B)の組み合わせで表すHSBなどがある。
ガンマ
スキャナやカラープリンタの色の再現性、ディスプレイの明度と入力電圧の対比を表す単位。
輝度[きど]
色の明るさの度合いを指す。ディスプレイなどの画面の明るさを指す場合もある。
グラデーション
連続して濃度変化することを示す意味。
グリッド
画面に表示される格子状の線。グラフィックソフトなどではウィンドウに表示することができ、文字や画像を配置するときの目安になる。
グレースケール
画像の明暗を基準に元の画像を白から黒までの256階調のグレーに変換する表現手法。白黒写真のように、色彩がなく、明度だけのデータになる。階調数を多くするほど濃淡の変化が滑らかに表現される。
誤差拡散法
画像を滑らかに表現するため、画像を構成するピクセルの色情報を平均化して中間階調を表現する方法。デジタルカメラやスキャナなど、画像を処理する機器で利用されている。
コントラスト
画面あるいは画像の表示における明暗の差。明暗の差が大きいことをコントラストが強いといい、画面や画像がくっきりと表示される。
彩度
色の鮮やかさのこと。明度、色相とともに色の性質を表す。画像の色を調整する際の要素のひとつ。彩度が高いほど鮮やかな色彩になる。
三原色
色を表現するための基本色のこと。シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)からなる「色の三原則」と、赤(R)、緑(G)、青(B)からなる「光の三原色」がある。
色域
モニタ表示や印刷できる色の範囲のこと。
しきい値
一般的にあるいは値以上で効果が現われ、それ以下では効果がない境界の値をいう。
色相
色合い、色味のこと。色の性質を表すHSBの要素のひとつ。なお、色相を図式化したものを色相環という。
シャープネス
画像の輪郭を強調すること。
シャドウ
画像のもっとも暗い階調のこと。
スキャナ
イラストや写真などの原稿を光学的に読み込み、画像データに変換する装置。
タブレット
マウスの代わりに専用のペンを使って絵を描くことができる周辺機器。
チャンネル
RGBやCMYK、Labの画像を各カラーモードごとの要素で分解したもの。
中間色/中階調
画像のもっとも明るい色ともっとも暗い色の間の色や濃淡。ハーフトーンやミドルトーンとも呼ばれる。
ディザ
グレーや中間職の濃淡を細かい点の集合で表現する方法のこと。ディザ処理、ディザリングともいう。点の密度で濃淡を表現するのに用いられる。
テクスチャ
グラフィックソフトなどで使用される、物体の表面や質感を現す模様、または画像のこと。
トーンカーブ
補正前の諧調を横軸に、補正後の解凍を縦軸に表したグラフのこと。トーンカーブ上に濃い定点を設定して変形すると、加増の明るさを、補正することが出来る。
トリミング
画像の不要部分を切り取ること。
トレース
グラフィックスソフトなどで、スキャニングした画像を下絵にしてなぞり、パスのデータを作成すること。
ハイライト
画像のもっとも明るい階調のこと。
ビットマップ画像
パソコンで扱う画像の種類の一つ。ベクター画像とピットマップ画像がある。ドットの集まりで表現される形式の画像。画像を構成する各ドットとメモリ内の何ビットかが対応し、それがどのように配置されているかを記憶したもののこと。
ベクター画像とは異なり、拡大するとドット自体も拡大されるため、曲線部分にジャギーと呼ばれるギザギザが出てしまう。
←拡大するとこんな感じ。
フィルタ
変形、特殊効果などを施す機能。グラフィックソフトには、各種のフィルタが備えられている。
フォトレタッチソフト
画像を修正(レタッチ)するためのソフトウェア。色調の補正や変形、合成、フィルタによる加工などができる。
フォント
特定のデザインで統一された文字セット、およびそれらをデータ化したもの。
プラグイン
アプリケーションに機能を追加するためのソフトウェアのこと。
ベクター画像
パソコンで扱う画像の種類の一つ。ベクター画像とピットマップ画像がある。線を用いて図形を描画・管理した画像。ベクトル画像とも言う。点の集まりで描画するペイント系の画像とは異なり、図形の拡大や縮小などを行っても、画像が劣化しない。
イラストでは、ほとんどがビットマップ画像です。ベクター画像を使用するのは、アドビ社のイラストレーターです。
←拡大してもきれい。
ベジェ曲線
曲線を開始点、方向点(制御点)、終了点によって描く方式。方向点によって曲線の方向や曲率(曲がり具合)が決まる。
ポイント
文字やフォントの大きさの単位。1ポイントは約72分の1インチになる。
ポスタリゼーション
画像の色数を意図的に減らし、少ない色で塗り分けたような効果を与えること。画像をポスターカラーで塗ったような効果が得られる。指定された階調数をもとに、各ピクセルをもっとも近い諧調に変換する。
マスク
画像処理技術の一つ。画像の一部分をマスク画像で覆っておくと、その部分を他の色で塗りつぶしても、元の色を変化させずにとどめておくことができる。複数の画像を合成する場合などに、よく利用される。
明度
色の明暗を表す数値。
モザイク
ガラスや木片、貝殻、タイルなどを敷き詰めた装飾のこと。また、それらを使って描かれた絵画のこと。
モノクロ2階調
画像を白と黒の2色に変換する表現手法。
焼き込み
アナログフィルムから印画紙に露光させるときの加工テクニックの1つ。部分的に黒く沈んだ表現が出来る。
ルーラー
グラフィックスソフトやページレイアウトソフトなどで、ウィンドウに表示される、定規のようなメモリのついた部分。
レイヤー
グラフィックスソフトやフォトレタッチソフトで使用される、階層ごとに分けられた画像のこと。透明フィルムのような構造をしており、合成写真や複雑なイラストを作成するときに利用される。
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透明のレイヤーが重なっている。 |
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3枚のレイヤーを合わせたもの |
レタッチ
画像の色や補正や汚れの除去、合成といった、画像編集の総称。フォトレタッチとも呼ばれる。
(参考文献:Photoshop Elements 5.0 総合編,エクスメディア、2006)



